株式会社ユニットコム（代表取締役：髙島 勇二、本社：大阪市浪速区）は、信頼の JAPAN QUALITY「iiyama PC」ブランド「SENSE∞ (センス インフィニティ)」より、3D CADモデリング[Autodesk Fusion 360]・3Dプリントデータ作成向けパソコン3機種の発売を開始いたしました。

　■SENSE∞ 3D CADモデリング[Autodesk Fusion 360]・3Dプリントデータ作成向けパソコン
　https://www.pc-koubou.jp/pc/sence_infinity_3dprint_f360_pc.php

パソコン工房では、Autodesk Fusion 360などの3D CADソフトウェアに最適な構成を徹底検証し、快適に動かすためのスペックのパソコンをご用意いたしました。

■3Dデータ作成に最適な「Autodesk Fusion 360」
　Autodesk Fusion 360は、3D CADソフトウェアのひとつです。CADソフトウェアは、正確な寸法でモデリングをするのに適しているため、3Dプリンタ向けの3Dデータを作成するのに最適です。CADソフトウェアは非常に高価なイメージがありますが、「Autodesk Fusion 360」はものづくりの発展に貢献したいという思いから、個人向け用途なら実質無料で公開されています。

　「Autodesk Fusion 360」
　http://www.autodesk.co.jp/products/fusion-360/overview

■3Dプリンタが無くても始められる!
　株式会社カブクが運営する“ものづくりプラットホーム「Rinkak」”を使えば、 作成したデータをアップロードして注文するだけで好きな素材を用いて業務用3Dプリンタで3Dプリントされた製品を手にすることができます。 一般には売られていない、世界で一つしかない自分だけのデザインのものなど、思いのままに3Dデータを作成し3Dプリントをしてみませんか?

　「Rinkak」はこちら
　https://www.rinkak.com/

■第6世代インテル® Core™プロセッサー「Skylake」搭載
　新世代『Skylake』アーキテクチャを採用した第 6 世代インテル® Core™プロセッサーを搭載。14nm プロセスルール採用による内部構造の微細化で動作効率が高くなり、クロックあたりのパフォーマンスが向上しました。インターネットやメールはもちろん、事務作業や動画視聴など、複数のソフトウェアを同時に使用してもストレスを感じることなくお使いいただけます。

■NVIDIA® GeForce® GTX™ シリーズ搭載
　『Sen-M015-i5-NXS-Drafter 3D CAD』にはエントリーミドルレンジGPU「GeForce GTX 750 Ti」を搭載しています。「GeForce GTX 750 Ti」はさらに前世代となるGTX 650と比較してCUDAコア数が増加しており、より早い3D描画能力を体験していただけます。 『Sen-R017-i7-RMS-Drafter 3D CAD』は「GeForce GTX 960」を搭載しました。ワットパフォーマンスに優れ、スピーディーな操作を実現します。さらにビデオメモリも4GBと豊富で3Dデータ作成に最適です。

■【パソコン実験工房】にて徹底検証
　「Autodesk Fusion 360」に最適なパソコンははたしてどんなスペックか。様々な視点から検証を重ね導き出した答えは？検証結果とともに、パソコン製品化までの過程を詳しくご覧いただけます。

パソコン実験工房『Autodeskの「Fusion 360」を快適に動かすためのPC仕様を探る』
　https://www.pc-koubou.jp/blog/3dprinter_f360.php

■SENSE∞ (センス インフィニティ)とは
　クリエイター向けパソコン「SENSE∞（センス インフィニティ）」は、より快適に・より安心して画像や動画の編集作業が行えるように、制作現場やソフトウェア・ハードウェアメーカーとの連携による、確かなリサーチをバックボーンにモデル構成を企画しています。

　クリエイターパソコン
　https://www.pc-koubou.jp/pc/aex.php

製品画像はこちらよりダウンロードしてください。 ※画像はJPEG形式となっております。